2011年11月6日日曜日

フランス(前編)~古城と「西洋の驚異」~

ロマネスクとゴシック。
中世ヨーロッパを代表するふたつの建築様式です。

そんな小難しい知識なんて不要。
フランスは見て感じて楽しめる場所です。

今回は、パリとパリから日帰りで行ける郊外の観光スポットを紹介します。
郊外での移動はツアーバス、市内は地下鉄が便利でした。

1日目。
シャルル・ド・ゴール空港から、パリ市内へ移動し、宿泊。

近くのカフェにて。
とにかくコーヒーとパンとワインがおいしいです。


2日目。
パリを出発し、ジベルニーの「モネの家と庭園」へ。(地図はコチラです。)

田園地帯の落ち着いた朝。


有名な眺めです。

引き続き、ジベルニーからルーアン市内へ移動です。
まずは、「ジャンヌ・ダルク教会」です。(地図はコチラ)

徒歩で移動し、「ノートルダム大聖堂」です。(地図はコチラ

ルーアン市内の観光を終え、サン・マロへ移動です。
海岸から旧市街が望めます。(地図はコチラ

3日目。
サン・マロの旧市街を散歩です。
城壁で囲まれた要塞都市を散策します。(地図はコチラ

バスで「西洋の驚異」と呼ばれる世界遺産「モン・サン=ミシェル(Mont Saint-Michel)」へ。

壮観です。(地図はコチラ

ランチは有名なオムレツを食べました。味のほうは、、、、

院内ではガイドツアーに参加しました。
完全にカメラ小僧です。
世界遺産を堪能し、バスで中部の都市トゥールへ移動し宿泊です。


4日目。
トゥールからシュノンソーへ移動です。
今日は、ロワールの古城を巡ります。

まずは、「アンボワーズ城」です。(地図はコチラ
ロワール川の高台にあるので、川の向こう側から記念撮影です。

次は「シャンボール城」です。(地図はコチラ

バスでシャルトルへ移動。
「シャルトル・ノートルダム大聖堂」です。(地図はコチラ

素敵なステンドグラスです。
光の加減で色んな表情が楽しめます。
夕方までいたのですが、夕日が差し込む時間帯が素晴らしかったです。

ここでも世界遺産を堪能して、バスでパリへ戻って宿泊です。



↓各観光地の詳細は、コチラをご参考に。
フランス政府観光局オフィシャルサイト